丑の日

まいとしおもいだされることは、アボカド栽培がもたらす環境破壊を訴え、こんごアボカドを食べないと語っていたひとが国産鰻に舌鼓をうっていたこと。どちらかというとアボカドが食べたいかなあって。じぶんの知らなかったことを知っているからといって博識なわけではないし、じぶんに関心のあることに無関心だからといって冷酷なわけでもない。