イギリス代表:キャリー・マリガンさん 『コラテラル』より『悪いうさぎ』、どうかしら。うさ耳が見たいとかじゃないです。韓国代表:ペ・ドゥナさん 『秘密の森』より『プレゼント』を。 初期は若手に託すべきか。しかし存じあげない。というかみなさん三十路…

20時間後あたりから 37度前半をうろちょろしている。接種箇所一帯が丸く熱を帯びており、触れれば痛む。腕にかんしてはじっとしているわけにはいかないこともあって、『赤すいか黄すいか』式に意識して使うようにしており、痛くないわけではないけれどだいじ…

戦争、たんじゅんに壊されたり燃やされたりといった物理に怯えていたのですが、尊厳も傷つけられるし、なにより人権を奪われるんだなあって。道具として使役し搾取するために。つまり人権には換金性があって、ひとは生きる資産なのね。生きてるだけで丸儲け…

どうしたら利権にたかるみなさんを駆逐できるのかな。ぼったくり男爵なんて立派すぎる。あれはダニ。たちのわるい寄生虫よ。

いま、まじくそ元気いっぱい。魔の三歳児な暴れっぷり。お昼すぎには落ち着くそうですが 12時間も先のことである。長い。飛行機ならイギリスに行けてしまう。青春18きっぷなら大阪～博多ですって。

毎夏、暑さにあの熱さをおもう。もちろんぜんぜん足りない。とんでもないことをしたものだ。近ごろよくおもいだされるのは被爆者のモノローグだ。 わかっているのは「死ねばいい」と 誰かに思われたということ こうの史代『夕凪の街』より そしてこの、"とて…

august [形] 威厳のある、堂々たる Weblio英和・和英辞書より 英語は八月のことをなんもわかっとらんのよな… だるいニャン

まいとしおもいだされることは、アボカド栽培がもたらす環境破壊を訴え、こんごアボカドを食べないと語っていたひとが国産鰻に舌鼓をうっていたこと。どちらかというとアボカドが食べたいかなあって。じぶんの知らなかったことを知っているからといって博識…

観た映画が三本とも、女性がしょうもない男性へのおもいから逃げおおせるおはなしだった。ダニもガミもウェンディも、まったく楽観できない状況だと知っているのに知らないふりをする女たちで、そのケリがつくので、きほん清々しいかった。 ダニの、ふたりの…

スポーツは成功率を競いあうものだ。ファーストサーブもトリプルルッツも一本のパスも、高い確率での達成が勝利を引き寄せる。しかしどれほどの心技体運をもってしても100%はない。だから勝ち目のなさにも興奮できる。逆転劇は勝負の華だ。不利な条件がそろ…

パンダの赤ちゃんのあだな、「ピンクピン太郎」を知らなくて、テレビをあんまし見ないのもいけないなあと悔やまれました。それでつい、居間を通りすがりにテレビを気にしてみると、やはり通りすがりらしきひとが「おうち時間が増えたので｣とインタヴュに答え…

バスに乗り合わせた複数名の女の子たちが似たり寄ったりのキャミワンピをお召しになっていた。制服じゃあないよね。色も、赤茶に白をたっぷり混ぜたような、あれは刑事コロンボのずぼんの色だ。あんな冴えない色が流行るとは、なんて、コロンボを知るものの…

ついに雨があがってしまい、夏は来た。ひさしぶりの夏はやはり暑い。まだ身体に熱がこもっている。このような熱さを抱えると、きまって赤塚不二夫の『平家物語』がおもいだされます。入道死去。｢自づから当たる水は焔となつて燃えければ黒煙殿中に満ち満ちて…

キム・ギドクが亡くなったとき、そうおもった。*1 パートナーの信頼を裏切るってことはじゅうぶん暴力的だから、どうなっちゃうのかなって。いまのところ、言及されるさいに冷やかされたり当て擦られたりはしてもボイコットまではされていない。映画祭に招待…

かわいいピカチュウのかたちをしたグミはかわいく、あたまから尾からと選ぶ余地もなく小さく、小さくともグミであるからよく噛まざるをえず、ピカチュウを噛みしめることの後ろめたさ・甘酸っぱおいしい

すきなスポーツがいくつかあって、オリンピックは観戦機会のひとつ。大きなイベントだから選手個人が人生の試金石として挑むきもちもわかるし、成功を願っている。だからこそ IOCの人命軽視が、同意書まで取る卑劣さが許せない。足元をみるにもほどがある。…

"Oh, 'tis love, 'tis love, that makes the world go round!"

ご意見番がいうことには衣類のがらゆきについてわたくしの語る、ゴミカス散りばめたっぽいかわいいのとか、どこぞの壁紙みたくシックとか、なんか、いいかた～！と、おもっていたとのことで、でもこないだのワンピまじ壁紙みたいでかわいいかったワとおっさ…

幼稚園のとき、園児それぞれが一鉢ずつ朝顔を植えるやつがあった。教室の壁にはやはりそれぞれのなまえの書かれた真白い紙が用意され、花が咲くごとに折り紙で作った朝顔を貼りつけましょうとのことだった。お世話して観察して報告するの初歩だ。ちょうど七…

一年でいちばん日が長い。 げっしるいは歯が長い🐿️

友人の夫りゃくして友夫さんが乙女語なる乙女なことばの蒐集家*1だそうで、わたくしの辞書にはあんまりないわね～！と、模索しました。おもしろかった。ことばに、ぞくぞくっとすることは多いほうだとおもう。 小さいシャーロキアン*2シャーロキアンって単語…

マイクロウェーブを照射したので厳密には火とはいわないかもしれないけれど火のとおりに不安があり、ごく厚いところを、その内部をチラとうかがおうと菜箸でグッと割くようにしてみたら、そうとう筋張っているらしく ギシッ…と鳴った。

色鉛筆は子供のころから苦手な画材だ。従姉妹と塗り絵に興じても、あまりの下手さに大いに呆れられたものだ。だって、ただ塗るだけなのにって。おもえば従姉妹には、じぶんにできることは他人にもできるという断固とした自信のなさがあった。しかしやたらめ…

さいきんの発見は『ガラスの仮面』の二次創作。つづきを早くと願うばかりの他力本願を反省しました。けれども、マヤちゃん亜弓さん元気かなとおもいをはせても数々のエピソードがおもいだされるばかりなのです。こういうこともあるんだなあとおもいました。…

ここ、書き込むところの空白に臆してしまうということは、フォントサイズを大きくすればええんじゃないかねと閃きました。こちら 200%。すいすいと埋まってゆくね。やったね～！

湿気のせいかしら、手帖がたわんで書きづらい。こんなときこそブログでしょうと、開いてみたものの途端に頭が閉じる。だって、広い。ツイッターは狭い。わたしはくどいところがあるので、みっしりしがち。

元気で大きなお金持ちの奥さんがメンタルヘルスの不調によりあまり元気でもない大きなお金持ちの奥さんとなり、やっぱり元気がいちばんだねとみなで快復を願いつつ彼女のパワーとエネルギーとを懐かしんだ。ここでバランスを取り損ねると落っこちてしまうか…

だぶついている大葉のレシピを検索したところ、けっこうな数がヒットし、また料理名やサムネイルからは用途の見当がまるでつかず、当方まじおとうふに乗っけるしか脳がなくてもうしわけなかったね…とおもったら、ほとんどが大庭さんというかたのレシピだった…

｢絵や文章で日々の記録を付けて、今日がどういう日だったか把握してください。｣と、いったので、そのようにすることにしたものの開始二日目にしてとくになにもない。今日はどういう日だったろう。

使うときほぼほぼないけれど、ほしいソーラーライトがある。いま使っているライトは手巻き式、道々くるくるくるくるハンドルをまわさねばならない。電池のやつはここぞというタイミングで切れるので信用ならない。とはいえ太陽光ものにも何度か痛い目にあっ…